イントロダクション

それは――あったかもしれない。
ラボメンたちとの物語。

想定科学ADV『STEINS;GATE』をもうちょっとプレイしたい!
そんなあなたに送る、想定厨×2ADV『STEINS;GATE比翼恋理のだーりん』制作決定!

『STEINS;GATE』が想定厨×2ドタバタコメディになって登場!

たび重なる「Dメール」の実験により、ダイバージェンス3%台のδ世界線に飛んでしまったオカリン。気付けば8名になっていたラボメンが全員集合している中で、オカリンはどういった生活を送っていくのか……

あったかもしれない、ラボメンたちとのちょっぴりスイートな恋愛生活。

あったかもしれない!?
こんなラボメンの生活模様!?

前作『STEINS;GATE』のシリアス路線からは大きく変わった、ラボメンたちとの日常ラブコメディがコンセプト!

ドタバタ劇だけではなく、ちょっぴり甘くてスイートな雰囲気のシーンも盛りだくさん!

前作をプレイしたユーザーに贈る「かゆい所に手が届く」スピンオフ作品!

99%の科学と1%のファンタジーの概念は覆す!

『CHAOS;HEADNOAH』『STEINS;GATE』と続く科学アドベンチャーシリーズのコンセプトは『99%の科学と1%のファンタジー』。

だが本作ではその概念を全く無視!? 主人公とラボメンたちとのドタバタな生活をお楽しみください。

今作も健在!「フォーントリガー」システム!

前作『STEINS;GATE』にて採用され、好評を博した「フォーントリガー」システムは本作にも実装!

本作ならではのドタバタな日常での行動が、未来を決める要因に!

新規オープニング主題歌、エンディングテーマを新録!

今作用に新規オープニング主題歌、エンディングテーマを制作!

あらすじ

岡部倫太郎――通称オカリン――は、いまだに厨二病から抜け出せない大学生。自称『狂気のマッドサイエンティスト・鳳凰院凶真』を名乗り、『未来ガジェット研究所』――通称ラボ――というサークルで、数人のメンバーと、ヘンテコな発明をする日々を送っていた。

そんな彼らがある時偶然から過去へと電子メールを送れる発明品を生み出し、その過去に送れるメールを、『Dメール』と名付けた――

ある日、気付いたら、ラボのメンバー(ラボメン)が忙しそうに室内を動き回っている。新たなガジェットが製作され、その完成祝いの宴会をやるようだ。

だが、自分の知らないうちに、何故新作ガジェットの制作を……しかも、6人だったはずのラボメンが8人に……どうやら、度重なるDメール実験で過去を改変してしまったみたいだ。しかも、実験のせいかラボの電気代がかさみ、ラボが資金難という状態になったので、新作ガジェットを製作してそれを販売、あわよくばそれで資金難を解消しようという魂胆らしい。

果たして、ラボメン達の行く末は?下される『運命石の扉【シュタインズゲート】の選択』とは?